先輩インタビュー
寄り添いながら
その人らしさを
守る人の想い
いくつになっても
「できる」達成感を
三宅 輝政Miyake Terumasa
入協
31年目
人と関わり、地域とつながる仕事がしたい
学生時代は県外の大学で、環境経済学を学びながら色々なアルバイトもやりました。就職活動では当初から地元に戻り人と関わり地域活性につながる仕事がしたいと思い、県内の企業面接を受ける中におかやまコープも選択肢に入ってきました。
高齢の方の想いを汲み、「できる」を増やす
おかやまコープ福祉グループ統括として、事業運営や計画、人材育成に携わっています。
高齢者の方は年齢などの影響からできにくくなることが増えていき、喪失感を感じられることも少なくありません。そういう想いを汲みながら接することで、「家での会話が増えた」「病院まで歩けた」「最近表情が明るくなった」「いいチームに出会えた」などの声を頂いたときは間違っていなかったとうれしくなります。
ある日の1日の流れ
08:30
出社
自動車で通勤。
09:00
午前業務
メールチェックや
事業所の状況確認、
介護保険情報収集、
事業所の応援など。
13:30
昼食
昼食時間はまちまち。
とれる時に
とっておきます。
14:00
午後業務
事業状況分析、
報告書作成、
新規事業対応など。
18:00
退勤
翌日の予定、
天気、人時の
確認をして退社。
休日の過ごし方
ふらりと買い物やドライブに行ったり、家や車の掃除をしたりします。最近は新型コロナウイルスのこともあり、家で過ごすことが増えゲームをしたりもします。ストレス解消で始めましたが、負けるとストレスが増える逆効果もあります。
Message
私自身この仕事に就きたいと明確なものがあったわけではありません。ただ人と関わる仕事がしたいと思い生協を選びました。これまでも迷いや葛藤など大変なこともたくさんありましたが、目の前のことに向き合い続ければ道は開けます。