「昔と変わったなぁ」と感じること
おかやまコープの福祉事業
介護保険事業を展開されているのは、初めて知りました。でも岡山市や倉敷市などの街の方なのですねえ。遠い田舎はなかなか難しそう。
コープさんの支援者サービス事業(草とりや家事などのお手伝い)や配食サービス事業「たべてん便」と公的介護保険サービス事業は、親和性があるなぁと感じます。公的サービスではカバーしきれないことが、コープさん独自の事業でカバーできることがあり、またその反対もしかり。
昔は、何でも大きいこと、たくさんあることが一番!みたいな風潮があり、それが豊かさの象徴でした。
しかしながら最近は「こじんまり」「小さく」「物は少なく」「ミニマム」「ほどほど」などが好まれる風潮に変化。家の大きさ、土地の大きさ、持っている物の量など、身の丈、ほどほど、少なめが好まれ、そこに心の豊かさを感じる人が増えつつある印象です。
でも私の体重は、ほどほどを通り越して、だんだん大きくなってしまい、時代と逆行です。